「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針－情報通信における機器ソフトウェア及びサービス－第3部：ウェブコンテンツ」に基づき、当サイト内でのアクセシビリティの対応状況に関する試験結果を本ページにて公開しております。

表明日

2019年2月8日

規格の規格番号及び改正年

JIS X 8341-3:2016

満たしている適合レベル

適合レベルAAに一部準拠
※試験結果における「準拠」という対応度の表記は、情報通信アクセス 協議会のウェブアクセシビリティ基盤委員会による『ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版』で定められた表記によるものです。

今後の取り組みについて（JIS X 8341-3:2016 AA達成を目指す）

・音声解説による案内ページの追加
現状で対象外となっているバリアフリー向けページに対しても、音声解説を実装する。

・コントラスト比の検証、改善をより厳格に行う。
装飾要素を除く、コンテンツ内のサインや案内、説明を表すデザイン要素、画像、文字表記がコントラスト要件（4.5:1 のコントラスト比）を補完する。

・一部の文字画像の大きさの達成基準の検証、改善をより厳格に行う。
画像テキスト及び、一部、文字の大きさの変更が困難とされるコンテンツに対して、一定基準のテキストの大きさ（18 ポイントのテキスト又は 14 ポイントの太字のテキスト）とコントラスト要件（4.5:1のコントラスト比）を改善し、文字画像のテキスト化が可能である場合はそちらを優先する。

・試験を行う場合、担当者のみではなく関係者複数での確認を行い、適合部分に関する判断基準や改善案をより明確なものとする。

・その他、サイト内の機能やナビゲーション、コンテンツにおいて対象者が扱いにくいと判断されるものについては、達成基準の有無に関わらず、より利用しやすいものとなるよう改善を行い、さらなるアクセシビリティの強化に努めるものとする。

対象範囲のウェブページおよび、ページ数

当センターのサイト内にて一般の方を対象とするコンテンツ全25ページ。

ウェブページ一式を代表するウェブページのURL

• http://157.205.194.96/wp/kanjatop/
• http://157.205.194.96/wp/guide/
• http://157.205.194.96/wp/saisin/
• http://157.205.194.96/wp/system/
• http://157.205.194.96/wp/userfaq/
• http://157.205.194.96/wp/about/
• http://157.205.194.96/wp/facilities/
• http://157.205.194.96/wp/taff/
• http://157.205.194.96/wp/access/
• http://157.205.194.96/wp/access_jr/
• http://157.205.194.96/wp/access_metro/
• http://157.205.194.96/wp/treatment/
• http://157.205.194.96/wp/therapy/
• http://157.205.194.96/wp/prevention/
• http://157.205.194.96/wp/seculity/
• http://157.205.194.96/wp/partner/
• http://157.205.194.96/wp/center_panf/
• http://157.205.194.96/wp/center_kouhou/
• http://157.205.194.96/wp/center_picture_a/
• http://157.205.194.96/wp/center_picture_b/
• http://157.205.194.96/wp/center_picture_c/
• http://157.205.194.96/wp/center_picture_d/
• http://157.205.194.96/wp/privacy/
• http://157.205.194.96/wp/contact/
• http://157.205.194.96/wp/sitemap_kanja/

対象範囲外となるウェブページ、コンテンツ

• 当センターのサイト内にて一般の方を対象していないコンテンツページ、および外部リンクページ。
• 他言語の方向けにつくられたコンテンツページ。
• 外部サービスやシステムに依存するコンテンツ（youtube動画、google map,その他外部apiを使用した動的コンテンツ）。
• 一部のバナー画像。
• PDF形式、Excel形式、Word形式などの添付ファイル。
• CMS（更新管理システム）によって管理されている、一部のコンテンツ部分。
• 対象ユーザーが混乱を招く、または重複する可能性がある画像イメージの説明表記は除外。
• 機能に依存する、Javascriptを使用した動的なコンテンツ。

依存したウェブコンテンツ技術

HTML5、PHP、CSS3、JavaScript、mp3

試験実施期間

2019年(平成31年)1月25日から2月8日まで

達成基準チェックリスト

・「適用」欄には、その達成基準に該当するコンテンツが適用済みである場合は「適用」、対象でない場合は「該当なし」とする。
・「適合」欄には、その達成基準を概ね満たしている場合、および該当なしの場合は「適合」、適合レベル「A」までの要件を満たすものに関しては「部分適合」とする。